yumeとゆめ

好きだから 好きで 好きなだけ

わたし的 H.our Time 解釈

おはこんちばんは、yumeです。はたまたゆめです。

 

 

 

 

ふと、「H.our TimeってずっとHey!Say!JUMPによるファンに向けたHey!Say!JUMPの曲だと思ってたけど、もしかしたら岡本圭人による岡本圭人のためのHey!Say!JUMPの曲なのかもしれない」と思い始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

きっときっと  行ける未来

もっともっと  夢の先へ

ずっとずっと  この仲間で

 

 

これから目指すJUMPの未来のために。そしてずっとこの仲間でいるために。夢の先へ行くためには、自分が成長しなければならない。そう思って決めた留学。

 

 

Don't say good bye  別れは言わない

これからもこの先も

離さないから  繋いだ手と手

固く握りしめて

 

 

絶対に成長してJUMPに戻ってくるから、だからサヨナラは言わないよ。これからもこの先もずっとHey!Say!JUMPでいるために。

 

 

たとえ別々の道を  歩んでいたとしても

僕らは繋がっていて

 

 

留学している間は別々の道になるかもしれないけど、目指す未来は同じだから。

 

 

未来の僕らは  変わらず親しい仲で

誇りを持てる  君がいるから

伝わるかな?

この歌に乗せて  届け

 

 

未来のJUMPはきっと今と変わらず仲良くやってるんだろうな。だって誇りを持てるメンバーがいるから。そして、誇りを持てる自分が、メンバーが誇りに思ってくれるような自分がきっと未来にはいるから。そんなふうに思ってくれるメンバーに、この気持ちを歌にのせて届けるから。伝わるかな?

 

 

「ありがとう」

 

 

ありがとう  これまでの時を  これからもこの先も

届くといいな  この思いが  君の心へ

 

 

ジュニア歴もない、日本語もまともに喋れない、何も出来ない自分がここまで来れたのは紛れもなくメンバーのお陰だった。どんな時も助けてくれるメンバーがいたからここまで来ることが出来た。だから今度は自分がメンバーのためにできることをしたい。そんな思いが届くといいな。

 

 

いつまでも  心を一つに  笑顔でいられるように

忘れないから、忘れないでね

共に描いたストーリー

 

 

いつまでもHey!Say!JUMPが笑っていられるように、そんな未来をつくれるように、「Hey!Say!JUMPのために」頑張ってくるから。みんなで思い描いた未来も夢も絶対に忘れないから、だからみんなも忘れないでね?‪

 

 

手を取り合って  思いを重ねて

幸せが続くように

H.our Time

 

 

これからもこの9人で、ずっと一緒に、Hey!Say!JUMPでいられますように。僕たちの時間が幸せで溢れますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな圭人くんの想いが隠れてるんじゃないかって思いました。留学したい思いはきっと大学を退学する前からあって、JUMPが10周年を迎える前には決断していて、メンバーにも事務所にも相談した結果、時期がこうなってしまっただけ。まず10周年だから俺ら、10周年を無事に過ごせるまでもう1回留学についてよく考えて。って諭されたんだろうなぁきっと。‪それでも圭人くんの決意は変わらなかったからメンバーも納得してくれたんだよね。

留学の決断はH.our Timeが出来るより先だと私は思ってるので、こういう解釈もあるんじゃないかと思ってます。だから、H.our Timeはきっと「岡本圭人からHey!Say!JUMPへ」の「感謝」と「行ってきます」が詰まった曲。

 

 

何も出来なくて悔しくて泣いたことばかりだった。悔しいって言えなくて、ずっとお腹痛いとか頭痛いとか嘘ついてたね。でもそのお腹痛いを本気で心配してくれるメンバーに申し訳なくなって、メンバーの優しさにたくさん触れて、いつの間にか泣かなくなった。ぐっと涙をこらえることが出来るようになっていることに気付いた時は嬉しかった。きっとこれから海外に出て一人で戦わなきゃいけない時、ぐっとこらえなければならない瞬間はたくさんある。

その時にこらえた想いで、09.24まった涙で、いつか大輪の花が咲きますように。

 

 

 

 

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